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お知らせ
新型コロナウイルスにおける感染症予防対策について(職員宛て)
令和2年4月9日
社会福祉法人 函要会
理事長 杉山 慶子
職 員 各 位
新型コロナウイルスにおける感染症予防対策について
令和2年4月7日付けにて厚労省より「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」の周知依頼がありました。本日、韮山との合同感染症予防会議も行い、取り決めを行った結果、函要会での取り決めの方が、若干厳しい基準になっておりますが、厚労省からの周知依頼文と大きく差はありません。
職員の感染予防対応については以下の様に取り決めましたので、この体制に従って職務をおねがいします。
感染者「0」を維持するため職員(事務職・送迎職員を含むすべての職員)は下記のことを厳守してください。
記
1)職員は、発熱等症状見られる場合は出勤をしないで、出勤前に所属長・医務に連絡し判断を仰ぐこと。
2)各自出勤前に体温を測定(37℃以上で所属長・医務に相談)し、職員通用口の「体調管理表」に記入すること。
また、勤務中は10時と3時に2回検温測定し、体調を確認すること。
3)職員は出勤した時は手洗い、うがい、手指のアルコール消毒を行い、全員常時マスクを着用すること。また、マスクは正しく装着すること。
(マスクの供給の目途が立つまでは施設からのマスクの提供は毎月一人4枚まで支給する。マスクは洗うなどして常に清潔なものを使用すること。)
4)職員の海外渡航は引き続き禁止する。
5)職員の不要不急の県外への外出及は控えること。
やむをえない外出の場合は職員からの事前報告を受け外出先を施設長が把握し許可する。
6)同居家族等が海外出張及び緊急事態宣言対象先の都府県に行く予定のある職員は、事前に施設長に報告し把握すること。
7)施設間、事業所間の往来は極力しないこと。
尚、利用者様及び利用者家族様には別紙にて「感染症予防対策」としていくつかご協力依頼を行うとともに
職員の対応についても記載しております。配布用の手紙内容も各自確認し周知してください。