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お知らせ
函南ぶなの森の挑戦~外国人介護人材プロジェクト①~
日本の少子高齢化社会において労働人口の減少により全ての業界で人材不足の問題が深刻となっています。介護業界で今注目されているのが外国人雇用です。
すでに国内では外国人労働者の受け入れ拡大や介護業界への就労支援など、様々な取り組みが行われていますが、外国人が介護職として働くためには、日本語能力や介護技術の習得が必要であり、住居や生活支援など法人側にも多くの課題があります。
函南ぶなの森では「外国人介護人材プロジェクト」を進めておりプロジェクトメンバーは厚生労働省の研修を受講しました。3月には職員向けの研修などを行い、受け入れの準備を進めています。
これからの介護をより広い視野で切り開いていくことを職員全員で楽しんで取り組んでいきたいと思います。