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基本的な考え方
ご利用者様の尊厳を支え、ご本人の能力に合わせて、
自立した日常生活をするため、支援いたします。
永年、地域社会に貢献してきた先輩諸氏に対して、自分らしさを保ちつつ充実した晩年を過ごして戴く環境（介護サービス事業）を提供いたします。
ぶなの森は、社会福祉法人の社会的責任（使命）を踏まえて、全室個室のユニットケアを実践する特養ホームを始めとして、家族的雰囲気を大事にして、お引き受け定員を10人に絞り込み、在宅生活の維持継続が求められる地域密着型サービスの一つとして、短期入所生活介護（ショートステイ）を運営しています。
介護保険事業の3本柱である訪問介護（ホームヘルパー）、今後役割が増大する通所介護（デイサービス）においては、機能訓練指導員を十分に配置してのリハビリテーションや認知症対応事業所として日曜を省き、週6日の営業体制を敷いております。
ケアマネージャーの事業所は、地域の皆様の介護相談へ対応できるよう、日曜・祝祭を省き午前8時30分から午後5時30分まで週6日の営業体制を敷いております。
将来発生が心配される、地震などの災害時の緊急対応が可能な施設としての拠点整備をしており、地域の高齢者の皆様を安心して安全確保ができるよう田方北消防署のご指導により、定期的に防災訓練を積み重ねております。
介護を必要とするご利用者様への対応はもとより、ご家族を初めとする介護者様の心の支えになるレスパイトケアサービスの提供に努めております。
情報の公表制度において、お客様である高齢者の皆様向けに「ぶなの森通信」を毎月発行しており、施設内の状況や制度改正を分かりやすく解説するなどに配慮して来ました。
また、ホームページ上で新たに『職員のブログ』を立ち上げ、施設の情報を発信いたしますので、Web上でお楽しみください。